|
1 D . T . (ジフテリア,破傷風の混合ワクチン) 2 ポリオ 3 ツベルクリン反応,BCG 接種 4 はしか 5 風しん
留学に必要な予防接種は、大部分日本で行われているものと変りがないので、日本の定期予防接種や結核予防法の予防接種などをきちんと受けている場合は、あまり面倒がありません。
ジフテリア、百日せき、破傷風のワクチンを混ぜたD.P.T. 接種は大部分の留学生が接種済みと思われます。
ポリオの生ワクチンも日本式にOral Trivalent で二回終了しているはずです。
ツベルクリン反応やBCG 接種も、だれもが受けているはずですが、ツベルクリン反応の場合は最後に検査を受けた年月日とその結果が必要となります。
はしかの予防接種は定期接種になったのが昭和53年以降なので、接種を受けていない人の方が多いと思われます。
風しんの予防接種も昭和52年以降中学三年生の女子だけに行われているので、男子はもちろん、女子でも接種を受けていない人が多いでしょう。
しかし、はしかや風しんは留学生の年令ではそれぞれの病気にかかってしまって、予防接種の必要がない人の方が多いと思われます。そういう人は治療を受けた医師の診断書があれば証明されますし、不明確の場合は血清に含まれる抗体を検査しても罹患の有無がわかります。はしかや風しんの予防接種は、病気にかかった人が接種を受けてもまったく副作用がないので、不明確な場合は面倒な抗体倹査をするより、接種を受けた方が安上りという考え方もあります。
|