カルチャーショックの兆候の中には、次のようなものがあります。
まず、清潔であるかどうかを過敏に気にかけ、自分にとって新しく、見慣れないものは全て、「不潔である」と感じることがあげられます。この事は飲み水や、食べ物、食器、寝具などに関わってきます。
また、付き人や、使用人と体が触れることを恐れ、絶望感でいっぱいになり、自分と同じ国籍で、その国に長く住んでいる人に依存しようという欲望が起こることもあります。
物事の遅れや小さな欲求不満に、その不満の原因が小さいにもかかわらず、過剰にいらだち、受けいれられた国の言語を学ぶのが遅れたりします。
また、人からだまされたり、物を取られたり、傷つけられたりするのを過度に恐れ、小さな体の痛みや発疹を異常に気にかけます。
そして、ついに最後には、自国に帰りたい、慣れ親しんだ環境へ帰りたい、親類、知人を尋ねたい、自分を本当に理解してくれる人々と話したいと望むようになるのです。
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